松尾一彦待望のリリースはオフコース時代の2曲とソロの人気曲を新録音!
タイトルトラック「せつなくて」はピアノに小田和正を迎え、オフコース解散後初となる小田和正とオフコースメンバーのコラボレーションが実現した注目の作品。
2曲目「哀しき街」は松尾一彦のライブでお馴染みのメンバーが参加(Bass.渡辺茂/Perc.仙道さおり/Key.竹田元/Sax.園山光博/Cho.清水仁)
松尾ファン、オフコースファン必聴の1枚です!
[収録曲]
01. せつなくて
02. 哀しき街
03. 激しい雨
04. 街
05. 哀しき街(Radio Mix)
06. せつなくて(Karaoke)
[松尾一彦本人による楽曲解説]
『せつなくて』
オフコース1980年発表の『We Are』に収録された同曲のセルフカバーです。
オフコース当時のリズミカルなアレンジとは打って変わって、歌とピアノとストリングスだけのバラードに仕上げました。
それもそのはず、ピアノ&ピアノアレンジをかつてのバンドリーダー小田さん(小田和正) が担当してくれました。
なんと小田さんがメンバーとコラボするのはバンド解散以来(’89解散)初とのこと…ただただ、感謝!の松尾なのでした。
『哀しき街』
やはりオフコース1982年発表『I LOVE YOU』に収録された同曲のセルフカバー。
最近の自分の音楽をいい感じで表現出来た作品に仕上がりました。
いつものライブメンバーの演奏も円熟したイイ味を出してくれています。
この曲にもかつてのメンバー仁さん(清水仁)がコーラスで参加してくれました。
Pf.竹田元/Bass.渡辺茂/Sax.園山光博/Perc.仙道さおり/Cho.清水仁&竹田元
『激しい雨』(Another Mix)
2003年に発表されたソロアルバム『Yesterdays』の同曲の別Mixバージョン。
アルバムと聴き比べれば一目瞭然。
アレンジもだいぶ違っているし、それ以前にサウンド自体が荒削りで男性的。
個人的には洗練されていないところが大好き!な作品です。
『街』
1990発表のソロアルバム『Breath』に収録された同曲のセルフカバー。
ファンの皆さんのアンケートで「ライブで聴きたい曲 No.1」に輝いた名曲?です!
『せつなくて』同様、歌、ピアノ、ストリングスだけのバラード。
満を持しての再録音です。 是非、ご一聴を!!
『哀しき街』(Radio Mix)
Song2のイントロのガットギターをカットしたバージョンです。
ラジオでエアプレイしやすいかな?という僕の勝手な思い込みのトラックです。
ステーションの皆さん、ジャンジャンオンエアお願いしま~す。
『せつなくて』(Karaoke)
なんのことはない。単なるカラオケです…。
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